主催
【主催】
古民家でムジカリ 音楽と書との出会い
概要
温故知新―古きをたずね、新しきを知る―
私たちが生きる今に伝えられ残る「書」と「音楽」を、古民家・日向椎葉の家を舞台に、繰り広げられるライブパフォーマンス。
この時、この場所だからこそ生まれる、特別なコラボレーションをぜひご体感ください。
出演
新崎 洋実 (ピアノ)とよなかARTSワゴン アーティストバンク登録アーティスト
廣瀨 紀衣 (フルート)とよなかARTSワゴン アーティストバンク登録アーティスト
霧窗 九九 (書)
プログラム
曲目:ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー) ほか
書:臨書・創作
申込方法
オンライン申込フォームからお申込みください。
【申込フォーム】
2024年10月9日(水)10時~
事前申込受付(室内観賞分)は定員に達したため、終了いたしました。
※お申込み時の注意事項
お一人様1回2名分までお申込みいただけます。会場内にイスのご用意はございません。床に座ってのご鑑賞になること、予めご了承ください。また、お庭からの立見鑑賞も可能ですが、パフォーマンスの一部が見づらい、もしくは見えない場合があります。
車いすでお越しの方は、事前にお問合せ先までお知らせください。
アクセス
日本民家集落博物館(大阪府豊中市服部緑地1-2)
・北大阪急行電鉄 「緑地公園」駅下車、西へ約1km
・阪急電鉄 「曽根」駅下車、東へ約2km
・阪急バス 「服部緑地西口」下車すぐ
・お車 新御堂筋から西へ約1km
服部緑地「第一駐車場」をご利用ください
とよなかARSワゴン 「市民アートコーディネーター育成プログラム」
豊中市立文化芸術センターが2019年より展開する「とよなかARTSワゴン」では、“アートと人、そして街をつなげる”人材の育成を目的とした様々なプロジェクトを実施しています。その一つが、地域の中で文化芸術活動をする事の意味を多角的な視点から捉え、“市民だからこそできる”アートプロジェクトを実践するために必要となるプロセスなどについて掘り下げて考えていく講座「市民アートコーディネーター育成プログラム」です。市民による文化資源を活かした創造的な活動をとおして、地域におけるコミュニティの形成や、文化芸術を身近に感じることができる地域社会の実現の一助となることを目指します。
日本民家集落博物館
日本各地の代表的な民家を移築復元した野外博物館で、懐かしい日本の暮らしが見えてくる所です。甲子園球場ほどの広大な敷地に、北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで12棟の民家が豊富な木々と四季おりおりの草花の合間に点在します。各民家とも江戸時代の建築で、地方固有の風土・習慣から生まれた様式を色濃く残しています。
【日向椎葉の民家】
国指定重要文化財。宮崎県椎葉村から移築。この地は平家落人と幕府追討軍那須大八郎達を描く落人伝説でも有名です。民家は山の急な斜面に沿って建てられたため、横一列に部屋が並び、奥行きの狭い造りとなっています。
https://www.occh.or.jp/minka/
ご来場にあたって
〇鑑賞中は、咳エチケット等にご協力いただき、
必要に応じたマスクの着用をお願いいたします。
〇発熱や風邪症状のある方、体調に不安のある方は
ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
クレジット
主催:豊中市市民ホール等指定管理者
協力:日本民家集落博物館(公益財団法人大阪府文化財センター)
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)
- 開催日時
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2024年11月9日(土)
開演13:00(開場12:30) - 会 場
- その他
- 料 金
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鑑賞料:無料
(別途、入館料要)
事前申込受付(室内観賞分・定員60名)は定員に達したため終了。
屋外立見鑑賞は申込不要