主催
【主催】
とよなかアーツプロジェクト リサーチ企画「千里考今物語」
夏休みワークショップ「ニューニュータウン」
定員に達したため、申込受付を終了いたしました
※本ワークショップは定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
たくさんのお申込ありがとうございました。(2024年8月7日)
約60年前に誕生した豊中と吹田にまたがる街、千里ニュータウンを舞台に、「もぐら調査団」と銘打ち、アーティストと市民参加者がリサーチ活動を行っている「とよなかアーツプロジェクト 千里考今物語」。今年度に予定されている成果発表イベントに向け、メンバーがチームに分かれて活動中です!
今回の夏休み企画では、ゲストに美術家・森太三を迎え、調査団と共に架空の街「ニューニュータウン」をつくります。団地やマンション、戸建ての家、駅などをつくり、街に見立てて配置してみましょう。それぞれがつくる建物が集まった街は、もうひとつの「ニュータウン」となります。
完成後は、自分たちでつくった街を案内しあいましょう。
※作品は11月開催の千里ニュータウンをテーマとした本企画のイベントにて展示されます。
とよなかアーツプロジェクト「千里考今物語」詳細ページはこちらから
詳細
日時 :2024年8月8日(木)13:00-15:00
会場 :豊中市立文化芸術センター 多目的室
対象 :小学生以上
定員 :先着20名
講師 :辰巳雄基(とよなかアーツプロジェクト リサーチ企画 選定アーティスト
「千里もぐら調査団」)
ゲスト講師:森太三( 社会福祉法人松花苑みずのきアトリエ講師 /
京都精華大学・成安造形大学・京都芸術大学 非常勤講師)
参加費 :無料
持ち物 :汚れてもよい服
申込方法
申込先
豊中市立文化芸術センター メール(kikaku-bungei[アットマーク]toyonaka-hall.jp)で
申込。
件名を「ニューニュータウン申込」とし、①参加者のお名前(小学生の方は、
加えて保護者のお名前)、②年齢(学年)、③電話番号をご記入の上、お送りください。 受付完了後、申込書を担当者からメールで送付します。
※いただいた個人情報は本ワークショップのみに使用し、他の使用目的、第三者への譲渡・
閲覧等には使用しません。
申込期間
2024年6月25日(火)受付開始
※定員に達し次第、受付終了。
講師プロフィール
辰巳雄基
1990年奈良県生まれ 亀岡在住
日本全国の飲食店から集めたもので「ジャパニーズチップ展―テーブルの上で見つけた日本人のカタチ」漂流物の即売会「たつみの海でひろってきたもの店(展)」地域の竹細工と物語を収集した「竹を編む 記憶を辿る」など蒐集やリサーチでの発見をもとに展覧会や発表を行う。 著書に『箸袋でジャパニーズ・チップ!テーブルのうえで見つけたいろんな形』(リトルモア)、共著に『小屋の本 霧のまち亀岡からみる風景』(きりぶえ)がある。
森 太三(美術家)
1974年大阪府生まれ 京都市在住 1999年京都精華大学大学院美術研究科立体造形専攻
修了
1996年の初個展以降、個人の身体感覚によって生みだした小さなカタチを集積させて、展示空間内に架空の風景を表出させる作品を発表。2014年「STUDIO森森」設立。 展覧会企画や展示設営、ワークショップなどの美術に関わる様々な活動を展開。現在 社会福祉法人松花苑みずのきアトリエ講師 ・みずのき美術館インストーラー。京都精華大学・成安造形大学・京都芸術大学 非常勤講師
クレジット
主催:豊中市市民ホール等指定管理者・豊中市
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)
- 開催日時
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2024年8月8日(木)
13:00-15:00 - 会 場
- 豊中市立文化芸術センター多目的室
- 料 金
- 無料