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主催

【主催】
とよキネマVol.64 GAMA

【主催】<br>とよキネマVol.64 GAMA

チラシ裏面はこちら

豊中市・沖縄市の兄弟都市提携50周年を記念し、
当館現代アート事業「とよなかアーツプロジェクト」にて制作した「GAMA」を再び上映、
小田香監督によるアフタートークを行います。
トークでは、豊中と沖縄で、どのようにリサーチが行われ、いかに作品が立ち上がったのかを語ります。

作品情報

監督・編集・サウンドデザイン|小田香
出演丨松永光雄、吉開菜央、山内平三郎 ほか
プロデューサー丨筒井龍平、杉原永純
テクニカルディレクション・録音・整音・グレーディング|長崎隼人
撮影|高野貴子
照明丨平谷里紗
監督補佐・撮影助手・リサーチ|鳥井雄人
プロダクション・コーディネート|小田絵理子
制作|トリクスタ

豊中市市民ホール等指定管理者委嘱作品

とよなかアーツプロジェクト 2022 リサーチ企画
プログラムディレクター|山城大督
制作|豊中市立文化芸術センター


小田香(フィルムメーカー/アーティスト)

1987年大阪府生まれ。フィルムメーカー/アーティスト。イメージと音を通して人間の記憶(声)―私たちはどこから来て、どこに向かっているのか―を探究している。2013年、映画監督のタル・ベーラが指揮する映画作家育成プログラムfilm.factoryに参加し、2016年に修了。ボスニア炭鉱を撮った長編第一作『鉱 ARAGANE』(2015)が山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門にて特別賞を受賞し、各地の国際映画祭等で上映。『セノーテ』(2020)にて第1回大島渚賞を受賞。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2022年には札幌文化芸術交流センター(SCARTS)にて「Underground」を、短編映画『カラオケ喫茶ボサ』を発表するなど、精力的に活動を続けている。
『GAMA』は山形国際ドキュメンタリー映画祭、MoMA Doc Fortnight、Cinéma du réel、Festival du cinéma de Brive(SFCC批評家賞)、台湾国際ドキュメンタリー映画祭など、国内外の映画祭で上映された。

アフタートーク

小田香監督によるアフタートークを、
14:30の回および19:00の回、本編上映後に実施します。

ご来場にあたって

〇鑑賞中は、咳エチケット等にご協力いただき、
 必要に応じたマスクの着用をお願いいたします。
〇発熱や風邪症状のある方、体調に不安のある方は
 ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。


公演クレジット

主催|豊中市市民ホール等指定管理者、豊中市
協力|田中逸郎、沖縄市、特定非営利活動法人沖縄鍾乳洞協会、山内平三郎

問い合わせ先

豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)

開催日時
2024年8月16日(金)
①11:00
②14:30
③19:00
※開場は各上映開始の15分前
※本編上映時間53分
※14:30・19:00の回上映後に小田香監督によるアフタートークあり。
会 場
中ホール(アクア文化ホール)
料 金
【全席自由】
一般/1,000円(club CaT/900円)
ペア/1,800円(club CaT/1,600円)

※障害者とその介助者1名まで2割引

※障害者割引は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィス窓口・電話のみの取り扱い。

※車いす席をご希望のお客様は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスにお問合せ下さい。

※とよキネマポイントカードつくりませんか?6回見ると1本ご招待!

club CaTとは?
 
発売日

club CaT先行:
2024年6月5日(水)~6月11日(火)

※先行発売初日は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスウェブサイト、電話にて10時から販売開始。

※club CaT先行は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスのウェブ・電話のみでの販売です。

一般:2024年6月12日(水)

※一般発売初日は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスウェブサイト、窓口にて10時から販売開始。同日残席がある場合15時より電話でも購入できます。

チケット取り扱い窓口

豊中市立文化芸術センター
チケットオフィス
TEL:06-6864-5000
(10:00~19:00 |月曜休館)

ローソンチケット
[Lコード:54208]
http://l-tike.com/