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主催

【主催】
第3回 豊中市民第九演奏会

【主催】<br>第3回 豊中市民第九演奏会

【出演者変更のお知らせ】
当初予定しておりましたソリストの竹本節子(アルト)は、体調不良のため出演ができなくなりました。
代わって西原綾子(アルト)が出演いたします。
(プロフィール等、詳細は下記のリンク先よりお知らせをご覧ください。) ★こちら 竹本氏の出演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


チラシ裏面はこちら


概要

文化芸術センター開館の2017年、2019年に続き、4年ぶりとなる「市民第九」を開催!
次世代の楽壇を担う川瀬賢太郎が指揮をとり、地元豊中に拠点があるプロオーケストラ・日本センチュリー交響楽団、ソリストは大阪音楽大学の教授講師陣、
市民を中心とした「豊中市民第九合唱団」でつくり上げる、豊中オリジナルの演奏会です。

★合唱団員募集(募集は締切ました)詳細はこちら

出演

指揮:川瀬賢太郎
1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などの各氏に師事。2006年10月、東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。2011年4月には名古屋フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任、2014年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任(2022年3月末まで)。卓越したプログラミングを躍動感あふれる演奏で聴衆に届けている。
海外においてもイル・ド・フランス国立オーケストラとの共演や、ユナイテッド・インストゥルメンツ・オヴ・ルシリンと共演。 オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。
2023年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団第6代音楽監督に就任。
現在、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、三重県いなべ市親善大使。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。

ソプラノ:石橋栄実
大阪音楽大学専攻科修了。大阪舞台芸術奨励賞、咲くやこの花賞、他受賞。1998年、ドイツ・ケムニッツ市立歌劇場「ヘンゼルとグレーテル」にグレーテルで招聘出演。以来、新国立劇場「沈黙」「ラ・ボエーム」「フィデリオ」「ドン・ジョヴァンニ」「カルメン」「夕鶴」をはじめ数多くのオペラに出演の他、宗教曲・交響曲のソリストとして全国のオーケストラと共演。NHKニューイヤーオペラコンサート、NHK大阪85周年「よみがえる『ラジオ歌謡』とその時代」、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」TV出演、久石譲ジルベスターコンサート出演など幅広く活動。大阪音楽大学教授、同付属音楽院院長。大阪府立夕陽丘高校音楽科講師。

アルト:竹本節子
瑞々しく深く豊麗な声と繊細な表現力、高度な歌唱技術で絶大な支持を誇る。オペラ『カルメン』、二期会『シンデレラ』、『サムソンとデリラ』等のタイトルロールでは、充実した演唱で多くの期待に応え絶賛された。新国立劇場オペラ『アラベッラ』『神々の黄昏』『さまよえるオランダ人』『フィガロの結婚』『アンドレア・シェニエ』等で、確かな音楽性と豊かな表現力で聴衆を魅了している。コンサートではベルティーニ、ロジェストヴェンスキー等世界的な著名指揮者との共演も多い。宗教曲や、『第九』、シェーンベルク『グレの歌』、モーツァルト/ドヴォルザーク/ヴェルディ『レクイエム』等のアルト独唱者として信頼を得ている。殊にマーラー交響曲第2番『復活』、『大地の歌』は、完成度の高い演奏で深い感動を与えている。大阪音楽大学客員教授。二期会会員。

テノール:小餅谷哲男
大阪音楽大学音楽学部声楽科首席卒業、同大学院オペラ研究室修了。ミラノ・ヴェルディ音楽院、アカデミア・ヴェルディアーナ・ディ・カルロ・ベルゴンツィにて研鑽した。これまでに約100のオペラ公演に主演し、宗教曲や第九にも多数出演する。2005年新国立劇場、ザ・カレッジ・オペラハウスにて主演した「沈黙」(遠藤周作原作、松村禎三作曲)が文化庁芸術祭大賞を受賞した。それ以降「ピーター・グライムズ」(三菱UFJ信託音楽賞)を主演し評価される。2012年新国立劇場「沈黙」(新制作)に主演し、2015年の再演はNHK BSプレミアムにて放送された。第25回イタリア声楽コンコルソ テノール特賞受賞。現在、関西二期会副理事長及び研修所所長、桃山学院教育大学教授、大阪音楽大学非常勤講師。  

バリトン:小玉晃
京都市立芸大学大学院、ヴィ-ン国立音楽大学で学ぶ。
ソリストを多数務める他、自らオーケストラと合唱を指揮しながらソロも歌うなど演奏の可能性を広げている。
クリアな歌声を生む発声メソッドには定評があり、《小玉晃の音楽学校》での指導の他、各地の合唱団からの指導依頼も多い。メソッドのYouTubeチャンネルも人気である。
J.S.G.国際歌曲コンクール第1位。青山音楽賞、松方ホール音楽賞大賞他受賞。
スコラ・カントルム神戸、京都混声、サントリー1万人の第九他指導。
大阪音楽大学、同志社女子大学講師。日本ドイツリート協会関西支部長。関西二期会会員。シューマンの歌曲集《詩人の恋》に続き、セカンドアルバム《うたの絵本》をリリース。
ホームページa-kodama.com

管弦楽:日本センチュリー交響楽団
1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシン フォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。
オフィシャル・ホームページ https://jcso.or.jp


プログラム

L.v.ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付」


ご来場にあたって

新型コロナウイルス感染予防対策のため下記の点につきまして、
あらかじめご了承下さりますようお願いいたします。

〇ご来場時は、ワクチン接種を済まされた方も、マスクの着用を推奨いたします。
〇鑑賞中は、咳エチケット等にご協力をお願いいたします。
〇客席内で会話をされる際、また大きな声での声援や「ブラボー」などの掛け声を
 送られる際はマスクの着用をお願いいたします。
〇発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、発熱が数日間続いている方や、
 風邪症状のある方、その他、体調に不安のある方は
 ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
〇客席は必ず指定されたお席に着席してください。

クレジット

主催:豊中市市民ホール等指定管理者・豊中市
協賛:北おおさか信用金庫

問い合わせ先

豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)

開催日時
2023年12月24日(日)
開演15:00(開場14:00)
会 場
豊中市立文化芸術センター大ホール
料 金

【全席指定】

S席 一般 5,500円
  club CaT 5,000円
  U25 3,000円

A席 一般 4,500円
  club CaT 4,000円
  U25 2,500円

B席 一般 3,500円
  club CaT 3,000円
  U25 2,000円

・未就学児入場不可。

※車いす席は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィス窓口、電話のみの取り扱い。

※U25料金は25歳以下の方限定(公演当日、年齢のわかる証明提示)。 豊中市立文化芸術センターのみの取り扱い。

 
発売日

club CaT先行:
2023年8月3日(木)~8月9日(水)

※先行発売初日は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスウェブサイト、電話にて10時から販売開始。

※club CaT先行は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスのウェブ・電話のみでの販売です。

一般:2023年8月10日(木)

※一般発売初日は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィスウェブサイト、窓口にて10時から販売開始。同日残席がある場合15時より電話でも購入できます。

チケット取り扱い窓口

豊中市立文化芸術センター
チケットオフィス
TEL:06-6864-5000
(10:00~19:00 |月曜休館)

ローソンチケット
[Lコード:52979]
http://l-tike.com/