主催
【主催】
センチュリー豊中名曲シリーズVol.27「変心」関連企画
~メンデルスゾーン探訪~
概要
豊中名曲シリーズVol.27「変心」の指揮者・延原武春が、
メンデルスゾーンとプログラムの魅力を紐解きます。
Vol.27「変心」公演ページはこちらから
登壇者
お話:延原武春(指揮者)
18世紀音楽を専門とする指揮者。1963年にテレマン室内オーケストラを創設。彼らを率いて「文化庁芸術祭・優秀賞」(関西初)・「第17回サントリー音楽賞」等を受賞。
1982年、初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を演奏(世界初)。2008年にはベートーヴェンの交響曲全曲を、作曲者指定のテンポとクラシカル楽器を使用して指揮。この公演を契機にドイツ連邦共和国より「功労勲章功労十字小綬章」を受勲。
2009年には大阪フィルに客演(民音主催)し、J.ブラームス:交響曲第1番を指揮。2010年~12年には同楽団は延原とともにベートーヴェン;交響曲全曲シリーズを主催。「『大阪フィルの次代を拓く』と言って過言ではない名演」等と絶賛を博するなど一際大きな話題となった。また、同時期に日本フィル横浜定期演奏会にも客演。その際のブラームス:交響曲第1番はEXTONレーベルからCD化された。
2011年には延原の元に多くのプレイヤーが集う”一日だけのオーケストラ“としてorchestra Japan 2011が結成され、マーラー:交響曲 第4番を演奏。その演奏はライヴノーツ・レーベルからリリースされ『レコード芸術』誌で特選盤に選ばれた。これらの成果が契機となってこのオーケストラは2012年にも再結集され、京都・大阪・神戸でやはりドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」など、ロマン派のレパートリーを取り上げ、好評を博した。また、東日本大震災追悼・復興祈念コンサートとして、いずみホールでブラームス:ドイツ・レクイエムを、2014年、2015年と2年連続で演奏。2014年の公演はライヴノーツ・レーベルよりCD化され、話題となった。
2017年には日本センチュリー交響楽団・センチュリー豊中名曲シリーズに登場。
その演奏はCD化され、各方面から高く評価されている。
ご来場にあたって
新型コロナウイルス感染予防対策のため下記の点につきまして、
あらかじめご了承下さりますようお願いいたします。
〇ご来場時は、ワクチン接種を済まされた方も、マスクの着用を推奨いたします。
〇鑑賞中は、咳エチケット等にご協力をお願いいたします。
〇発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、発熱が数日間続いている方や、
風邪症状のある方、その他、体調に不安のある方は
ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
クレジット
主催:豊中市市民ホール等指定管理者
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)
- 開催日時
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2023年8月10日(木)
開演19:00(開場18:45) - 会 場
- 豊中市立文化芸術センター多目的室
- 料 金
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【全席自由】500円
※公演チケットをご提示の方、25歳以下(年齢のわかる証明提示)無料
※前売り券の販売はありません。会場で直接お支払い下さい。
※未就学児のお子様の入場はご遠慮ください。