「第2回 豊中市民第九」市民合唱団募集について
2019年5月17日
豊中市立文化芸術センターではホール（指定管理者）・豊中市・日本センチ
ュリー交響楽団が主催になり2017年に引き続き「豊中市民第九演奏会」を開催します。
管弦楽は豊中市内に本拠を置く日本センチュリー交響楽団、指揮者はその日本
センチュリーの首席指揮者である飯森範親、ソリストは豊中市内の大阪音楽大学
の声楽教授陣、そして合唱団は豊中市民を中心とした合唱団で「オール豊中」
の演奏会となります。
今回の最大の特徴は合唱団を公募型オーディションで選抜します。選考基準は
単にうまいとか、へたではなく、どれだけ伸びるかを見極めた選考基準にし、
きっちりと指導育成しながらまとめていきます。
これまで第九を歌ってきた方でも全く違う指導になりますので新たな発見が
あると思います。今年の年末は新たな第九を歌いましょう。皆様の参加を
お待ちしています。
【公演詳細】
・演奏会名／第2回豊中市民第九演奏会
・演奏曲目／L.v.ベートーヴェン：交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」（原語）
・公演日／2019年12月14日（土）15:00開演
・出演／指揮：飯森範親、管弦楽：日本センチュリー交響楽団
ソプラノ：石橋栄実、アルト：林美智子、テノール：小餅谷哲男、
バリトン：田中勉
・合唱／豊中市民合唱団（約150名）
・合唱監督：佐々木正利（東京二期会会員）
・合唱指導：梅村憲子（福井大学准教授）、西村明浩（京都市立芸術大学大学院修了）
・使用楽譜：Bärenreiter（新版）
・入場料／S席5,500円 A席4,500円 B席3,500円
（club CaT S席5,000円 A席4,000円）
主催：豊中市市民ホール指定管理者・豊中市・公益財団法人日本センチュリー交響楽団
【合唱団募集詳細】
・募集人数／150名程度（ソプラノ50名・アルト50名・テノール20名・バリトン30名）
・参加条件／規定の練習日に参加できること。（正当な理由なく3回欠席した場合は本番には出演できません）
・合唱団として著しく集団行動を逸脱した行為をする方は、参加をご遠慮いただく場合がございます。
・参加費／一式 5,000円 ※チケット負担なし ※オーディションは無料
※合唱団出演者には割引でチケット購入が可能です。
【オーディション日程】
① 7月6日（土）18：30～21：00 豊中市立ローズ文化ホール
② 7月7日（日）11：00～17：00 豊中市立文化芸術センター練習室
③ 8月10日（土）15：00～21：00 センチュリーオーケストラハウス
④ 8月11日（日）11：00～15：00 豊中市立文化芸術センター練習室
【オーディション課題曲】
①以下の第九の箇所をアカペラで歌う（各パート共通）
631小節目から646小節目まで
806小節目から814小節目まで
②自由課題
※4分以内、曲種は問いません。
※自由課題はピアノ伴奏、CDを各自用意してください。アカペラ可。
【申込方法】
豊中市民第九合唱団オーディション案内・申込書(PDF)に必要事項を記入の上、
郵送、FAX mail、窓口持参でお申込下さい。
右記「こちら」をクリックしPDFをダウンロードしてください。☛こちら
なお、申込書は、豊中市立文化芸術センター、豊中市立ローズ文化ホールでも配布しております。
【申込締切】
一次締切6月30日（日）
二次締切8月4日（日）
その他、練習スケジュールの日程や詳しい詳細は下記募集案内書をご覧ください。
問合せ先：豊中市立文化芸術センター第九合唱団係
06-6864-5000（10:00～19:00 月曜休館）