主催
【主催/延期公演】
声のTRANCE
つむぎね モ リ 二 ハ イ ル
開場時間について
本公演は、開場時間はございません。展示室への入場は開演と同時刻を予定しております。また、受付は各公演の開演30分前から、会場(展示室)前にて行います。受付後は、各公演の開演(=開場)時間に、会場前にお集りください。
ご来場にあたって
新型コロナウイルス感染予防対策のため下記の点につきまして、あらかじめご了承下さりますよう宜しくお願いいたします。
〇ご来場時は、必ずマスクを着用してください。
〇発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、発熱が数日間続いている方や、風邪症状のある方、その他、体調に不安のある方はご来場をお控えくださいますようよろしくお願いいたします。
〇サイン会等は開催いたしません。
概要
豊中市立文化芸術センターが、今を生きるアーティストとともに、今のアートを公演する挑戦的シリーズ「TOYONAKA ARTS TRIBE」。
音楽の本質を探る「トランス」を大きなテーマとし、さらに「音」が発せられる” body= 肉体、身体、本体、共鳴部”に焦点をあてた「TRANCE MUSIC FESTIVAL2020 -the body-」。2020年2月29日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止となりました。
今回は、その「TRANCE MUSIC FESTIVAL2020 -the body-」のなかから、人間の声をつかったパフォーマンスで日本各地で公演をおこなっている宮内康乃の率いる「つむぎね」を迎え、一部内容を変更し " 声のTRACE つむぎね モ リ ニ ハ イル”を開催いたします。
声が響き、空間が共鳴する…アーティスト、オーディエンスが一体となった先にあるTRANCEをご体感ください。
内容
声が響き、空間が共鳴する…
“モ リ”に踏み入れたあなたが見て聴いて
感じるものとは―
女性パフォーマンス集団「つむぎね」。
新たに作り出した、世界がトランスする業。
声や呼吸、身体といった根源的なモチーフで、独自のパフォーマンスを行うつむぎね。主に声を用い、空間全体の響きに没入していくような音空間を紡ぎ出します。今回の「モ リ 二 ハ イ ル」は、今の世界的状況を鑑み、つむぎねとして今、なにが表現できるか、を作曲家・宮内康乃が考えた、新たな表現に挑戦します。
最大の見どころは、ファイバーアート・イノベーターのカヨサトーによる空間インスタレーションとのコラボレーション!カヨサトーが創り出す「異世界=モリ」に迷い込み、そこに存在する目には見えない気配や息吹を、つむぎねの響きが表現します。
この状況だからこそ、感染症対策を新たな演出に変え、生の空間や響きを”体感”する時間を、ぜひご堪能ください。
出演
つむぎね(宮内康乃、浦畠晶子、尾形直子、ツダユキコ、八幡麻美、横手ありさ)
会場インスタレーション
カヨサトー(ファイバーアート・イノベーター)
クレジット
主催:豊中市市民ホール指定管理者
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)
- 開催日時
-
2020年10月3日 19:00開演
〔18:30受付/19:00開場予定〕
2020年10月4日 14:00開演
〔13:30受付/14:00開場予定〕
※予定枚数終了 - 会 場
- 豊中市立文化芸術センター展示室
- 料 金
-
(全席自由)
一般/各1,800円
(club CaT/1,500円)
※・未就学児入場不可
※・障害者とその介助者1名まで2割引
※障害者割引は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィス窓口・電話、ローズ文化ホール窓口のみの取り扱い。
※車いす席は、豊中市立文化芸術センターチケットオフィス窓口・電話のみの取り扱い。
club CaTとは?