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とよキネマVol.30 愛の調べ
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クララ・シューマンの半生をロマン派の音楽が彩る、キャサリン・ヘップバーン主演の不朽の名作
オールショパンプログラムのヤノシュ・オレイニチャク ピアノリサイタル開催を記念して、ロマン派の世界を堪能できる作品を上映!
天才女流ピアニストであるクララ・シューマンとクラシックの巨匠ロベルト・シューマンとの史実をもとにした伝記を、シューマン作曲の名曲を全編に盛り込み、ドラマティックに映像化したクラシックファン待望の作品。若き日のブラームスやリストも登場。ロマン派の音楽家らが闊達に交流した様子を想像でき、当時の音楽界の盛隆を感じることが出来ます。
またクララ・シューマンを演じるキャサリン・ヘプバーンにもご注目。眩いばかりの若き日の姿も晩年の堂々とした姿も、美しく存在感あふれ、映像としても満喫できる作品です。
本作劇中のピアノ演奏シーンには、アルトゥール・ルービンシュタインの演奏による音声が使用されています。特にショパンの演奏で名声を博し、ショパン国際ピアノコンクールの審査委員長を務めた彼の素晴らしい音色によっても、人々の心に残り続ける名画をぜひご覧ください。
STORY
女流音楽家クララ(キャサリン・ヘプバーン)は両親の反対を押し切り、ロベルト・シューマンと結婚。自分の演奏が夫よりも評判を得たため、一旦は音楽の世界から身を引く。だが、ロベルトの死のあと、友人の薦めにより、音楽の世界に再び復帰するのだった…。
出演
キャサリン・ヘプバーン、ポール・ヘンリード、ロバート・ウォーカー、ヘンリー・ダニエル、レオ・G・キャロル 他
監督 /製作
クラレンス・ブラウン
脚本
アイヴァン・トース、イルマ・フォン・クーベ、アレン・ヴィンセント、ロバート・アードリー
原作
バーナード・シューバート、マリオ・シルヴァ
音楽監督
ブロニスラウ・ケイパー
撮影
ハリー・ストラドリング
公演クレジット
主催:豊中市市民ホール指定管理者
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)