主催
【主催】
アート・フィロソフィア vol.14
作曲家・加藤昌則のここから始まるクラシック!2019
くらべる大作曲家編 テーマ:同級生トリオ
概要
作曲家・加藤昌則が誘う、クラシックの大作曲家たちの知られざる作品の世界。
大人気のレクチャーシリーズ2019年シーズン開幕!!
今日は作曲家・加藤昌則独自の視点から、奥深いクラシック音楽の世界
から3つのテーマをとりあげ、さらに、テーマ毎に3人の作曲家を比較していきます。
深くて面白くて楽しい!そんな新感覚なクラシックレクチャーシリーズ。時代と作曲家を
比較する事で、さらに面白くなる音楽の世界へ、作曲家・加藤昌則が皆様を誘います。
●10/18(金)アートフィロソフィアVol.14
日程:2019年10月18日(金)
開講:14:00(開場13:30)
テーマ:同級生トリオ<ショパン/シューマン/リスト>
・頑張って後進国から出てきたサロン児ーショパン
・超ナルシスト(ナルシシスト)でロマンチストはこの人ーシューマン
・実はハンガリー語が一切しゃべれない、でも名前のインパクトって大事ーリスト
出演
講師:加藤昌則(作曲家)
加藤昌則プロフィール
作曲家・ピアニスト
東京藝術大学作曲科首席卒業。同大学大学院修了。
作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む
創意あふれる編曲にも定評があり、多くのソリストに楽曲提供、共演ピアニスト
としても評価が高い。王子ホール「銀座ぷらっとコンサートCaféシリーズ」(企画
・ピアノ)、東京・春・音楽祭「ベンジャミン・ブリテンの世界」(企画・構成)
など、独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力>
にも注目を集めている。
作品は2012年オペラ「白虎」(第11回佐川吉男音楽賞)、18年「Sixteenth Montage」
(セントラル愛知響委嘱作品)など。最新CDは17年発売「PIANO COLORS」(エイベッ
クス・クラシックス)。2016年よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティーを担当。
2019年長野市芸術館レジデント・プロデューサーに就任。
公演クレジット
主催:豊中市市民ホール指定管理者
プレスリリース
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)