主催
【主催】
とよキネマ2018 3月
とよなか山田会Presents
母と暮せば
あらすじ
やさしくて、悲しい。山田洋次監督初のファンタジー。
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだ
息子・浩二が亡霊となってひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出
てこられなかったんだよ」。
その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話をするが、
一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。
そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、喜びに満ちていた。その幸せは永遠に続く
ようにみえたが―。
母親・伸子役に吉永小百合、息子の浩二役に二宮和也、浩二の恋人・町子役に黒木華、
そして浅野忠信、加藤健一という理想的なキャスティング、そして音楽は、これが
山田監督作品への初参加となる坂本龍一が手掛けます。
すべての母へ、そして母から生まれたすべての人へ。山田洋次監督が初めてつくる、
やさしく泣けるファンタジー作品が誕生します。
映画感想カフェのご案内
14:30の回終了後に、映画の感想を語りあいませんか?山田洋次監督をよく知る
「とよなか山田会」のメンバーと共に、映画「母と暮せば」をさらに深く楽しみましょう。
会場/ミーティングルーム1(文化芸術センター2階)
時間/17:00~18:00
参加/先着15名・無料
参加方法/当日ホワイエに受付がございます。お名前と参加者数をお伝えください。
定員になり次第締切です。
監督
山田洋次
脚本
山田洋次、平松恵美子
音楽
坂本龍一
出演
吉永小百合、二宮和也、黒木華、加藤健一、浅野忠信 他
公演クレジット
主催:豊中市市民ホール指定管理者
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)